三ツ木園

名人乃秘伝茶 「掛川の香り」「川根の味」「狭山の風味」は、名人の信念と技が生きる茶
名人乃秘伝茶「掛川の香り」「川根の味」「狭山の風味」の3種は、熟練茶師、佐藤氏、一言氏、池谷氏が長年の経験と個性を生かし各人の信念のもと、お茶を愛する心と技を駆使し、丹誠込めて造り上げたいわば職人の心意気が表われたお茶です。自身の心をお客様に喜んで召し上がっていただくために、自分の納得したお茶しか販売いたしておりません。
従来より、東京千代田区に店を構える「三ツ木園」では毎月最終金曜日、各100本のみの、限定販売を行ってまいりました。おかげさまでご好評をいただき、毎月欠かさず販売日にご来店いただくお客様も多数いらっしゃいます。お客様のご要望にお答えし、ネットでの販売をさせていただく運びとなりました。
なにぶん、数に限りがございますので、ご予約を承った上で、月1回の限定販売、各種100本が売り切れ次第、販売を終了させていただきたく存じます。
3種類のお茶の違いを是非ご堪能下さい。
茶師 佐藤秀雄 農林水産大臣賞受賞
プロフィール
静岡県掛川市出身 昭和18年生まれ 茶園の管理からお茶造りまで手がけ、良質茶研究部会会長を長年務めてきた。仲間からも「お茶名人」と呼ばれており、人望も厚い。 平成10年 全国荒茶品評会 農林水産大臣賞受賞 平成11年 神奈川県煎茶品評会 農林水産大臣賞受賞
名人の信念 -お茶のことはお茶に聞け-
「お茶のことは、お茶と正面から向き合い、対話をして、お茶から学び取っていくという
信念に基づき、みずからのお茶への真摯な姿勢を名人乃秘伝茶に傾けました。」
匠の技 お茶造りで、最も重要なのが、煎茶の香味のほとんどを決定する蒸しの工程です。
茶畑から摘みとられた茶葉の質や生育状況に応じた最適な蒸し加減を見極める
瞬時の判断が、佐藤氏の長年の経験から会得した名人の技です。
自然に土の中に混ざり、養分として肥料になる敷草にこだわり、
土造りを大切にした栽培を行っています。
下から火を炊き、指先で丹念に茶葉を煎っていく。
うまみと安全性を化学的にも徹底的に分析する。
「冬が寒ければ寒いほど、いい茶ができるんだよ。」と、佐藤名人。
名人の秘伝茶 「朝もやにほっとただよう 掛川の香り」 作者 佐藤秀雄 渋さを抑えた、ゆったりとした新鮮な甘さ
渋味を抑えて、お茶本来の水色・味を十分に引き出したお茶です。ゆったりとした新鮮な甘さで湯呑みから沸いて立つような美しい水色です。
 日本一の荒茶生産地静岡で生まれ育ち、その土地に根付き、お茶の研究を一筋に続けてきた、名人佐藤氏が、手塩にかけて造り上げてきた格調高い、和菓子によく合う、おもてなし煎茶です。
茶師 一言繁雄 農林水産大臣賞・東京都知事賞受賞
プロフィール
静岡県島田市出身 昭和19年生まれ 地元の深蒸し茶にこだわり、研究・製造を手がける。 昭和50年に現在の圃場担当である篤農家グループ「茶芯会」を結成。 会の指導者としてより良い茶園、茶造りを目指し、日夜研究を続けている。 平成6年 全国高級煎茶品評会 農林水産大臣賞受賞 全国高級煎茶品評会 東京都知事賞受賞 平成7年 全国高級煎茶品評会 東京都知事賞受賞
名人の信念 -茶葉の顔見て真を得る-
「お茶を丹念に育て、常にお茶を見続けることが、
お茶の真髄を極め、本当のお茶を会得することにつながるという気持ちで、
名人の秘伝茶を造り上げました。」
匠の技
お茶の仕上げの工程で、最も技術と経験を要する工程は、「火入れ」です。 名人は、専属篤農家によって生産された荒茶のわずかな違いを見極め、最も適した火入れを施します。
火入れ当日の温度・湿度・気候を考慮し、火入れ加減を調整します。
この鍛えられた感性と技術を集約した直火製法が、
他では味わうことができない匠の技なのです。
自分の目を通したあら茶のみを使用し、常に茶の品質における
安心安全を心掛けてお茶を造り上げています。
背景に大井川の拡がる広大な畑で川根の茶は作られる。
昔ながらの篩(ふるい)。この篩を使いこなすのに何十年もかかるという。
名人自らの手で淹れられたお茶は絶品。
名人の秘伝茶 「朝霧にそっと芽を出す 川根の味」作者 一言繁雄 コクがある中に、やさしい甘みが感じられるお茶
湯呑みに注いだ時、水色は緑鮮やかで、華やかな美しさ。 コクがある中にもやわらかな、やさしい甘みが感じられるお茶です。 頑固なまでに、お茶造りにこだわり、おいしいお茶の 味と香りを追求し続けてきた、茶師職人の心意気が こめられた、こだわりの逸品です。
茶師 池谷昭二 狭山の歴史と風土に培われ、伝統が生きるお茶 三ツ木園のお茶のルーツといえるお茶です
プロフィール
埼玉県入間市出身 昭和29年生まれ 池乃屋21代目として地元の金子茶業会会長、入間市茶業協会副会長を務める等、 入間市の茶業界の中堅として精力的に活動し、また、後継者22代目の育成にも力を注いでいる。
名人の信念 -美味いお茶は良質な茶葉から-
「真においしいお茶を造るには、製造工程ももちろん大切ですが、原料の茶葉が最も大切です。
当園では、有機質肥料を主体とした土造りを土台に厳しい茶園管理のもとで茶葉を育て上げています。
私のお茶造りの原点は、茶葉と心を通わせながら、茶葉と触れ合い、語り合い、良い茶畑を造ることです。」
匠の技 当園のお茶の特徴は、深いコクのある味です。それは、「蒸し」の技術から生まれます。
いわゆる深蒸し茶と呼ばれるものですが、
ここに当園の代々受け継がれてきた伝統の技が生きています。
機械化された工場における製造工程でも、お茶を造る心は、手揉みの頃と全く変わりません。
工程の一つ一つにチェックの目を光らせ、茶葉を愛し誠心を込めて造っています。
自分の手で育てた、様々な品種の茶をそれぞれの特徴をつかみ、
21代続いた池乃屋の伝統と誇りを胸に秘め、茶畑の土壌造りから、
茶葉の製造・加工まで、すべての工程に自分で携わり、
自分自身で納得できる完成品へと造りあげられるよう、日々努力し邁進しています。
お茶の若々しい香りの充満する築130年にもなる工場。
1893年開催のシカゴ万国博覧会にて授与された賞状とメダル
茶師として21代目を継ぐ名人。狭山の冷涼な丘陵地に歴史を刻む。
名人の秘伝茶 「ひだまりに武蔵野丘陵 狭山の風味」作者 池谷昭二 渋さの中にも、甘くて濃厚でコクのあるお茶
狭山は、他産地に比べて冷涼な気候のため、冬を越した茶葉が自然に厚くなる特徴があります。他産地は茶葉が、一年に3〜4回摘採されるのに対し、狭山は、年に一番茶と二番茶の2回のみの茶摘みです。この狭山の気候と土壌を生かし、名人 池谷氏の名にかけて、渋さの中にもまったりとした甘みとコクがあり、水色も濃い緑色が良く出る、濃厚な味のおいしいお茶を造りました。